馬主来
北海道の十勝と釧路の間に、
太平洋に面した馬主来沼(パシクル沼)があります。
駐車場には、タコが干してあったりしてのんびりとした風景だったんですけど
一番海に近い場所には、いまだに津波の残骸が積まれてました。
ここは、海水と真水が出会う汽水沼なので、夏はシジミ、冬はわかさぎが釣れるそうです。
この時期は、当然、全面凍結してました。
沼の上には色とりどりのわかさぎ釣りのテントが張ってあって、
たくさんの釣り人がいはりました。
こういうお道具で氷に丸く穴を開けます。
J氏が「釣らせてもらえよ!」とか言うので・・・・
親切な方が釣り竿を持たせてくれました。かっこだけ釣り人としこ!
で、今回の旅のメイン目的「白糠」へ向かいました。
途中で、
オジロワシをたくさん見ました。(普通は、なかなか見られません)
広げた羽は2mぐらいの大きな鳥なんですよ。
ちょっと遠かったので、J氏の望遠レンズでもこれくらいにしか撮れませんでした。